ティモール(Timor)

ティモール

性格

  • 寡黙で無愛想。
  • 過去の失敗を悔いており、人との関わりを避けがち。
  • 必要以上に多くを語らないが、芯の強い正義感を秘めている。仲間には無愛想だが、決して裏切らない。

喋り方

最短・端的・荒っぽい、独特の海賊言葉。疑問は「〜な?」、断定は「ねえ」「ぜ」「や」で言い切る。普段は主語を省き、「俺」と口にするのは強い意志を示す時だけ。

背景

海賊団の一員としての過去

ティモールは、かつてラディエール近海を拠点に活動していた小規模海賊団の一員。 海賊団は略奪を繰り返していたが、ある日、嵐に遭遇してグルームヘイブンのある島で座礁。船は破損し、団員の多くは死傷した。 絶望の中、ティモールは海賊の生き方に疑問を抱き、そのまま島に留まる決意をする。

グルームヘイブンでの生活

自給自足の生活を送りながら、他の住民たちとも距離を置いて暮らしていた。 船の修理や港湾の知識を持つが、過去を隠し、特技を表に出そうとしない。一人で座礁船を眺めている姿が、時折見られる。

登場時の設定

やすなりがグルームヘイブンに初めて来た際、彼に「・・・何な?」と一言だけ話しかける。 表情は険しく、友好的ではないが、深い意味はない。見た目は明らかに海賊の船長のような男で、この一言がプレイヤーに「謎の人物」としての印象を与える。

物語での役割(第5章)

交易船の船長としての再起

島にはイカダしかなく、町は交易や人の輸送に使える船を必要としていた。やすなりが思い出したのが、町で見かけた海賊風の男・ティモールだった。
ユシルやバルドンが協力を求めるが、海賊時代の過去を掘り返されたくないティモールは「関係ねえ」と拒絶する。
しかし後日、一人で座礁船を眺めていたところにやすなりが通りかかると、ティモールは自ら「・・・貸してやるぜ」と申し出る。

改修では船の構造や航海について助言し、完成した交易船の船長として、ラディエールへの初航海を成功させる。以後は交易・輸送を担い、新たな航路の船長も務める。

キャラクターの成長

自身の過去と向き合い、「海賊」としてではなく「住人」としての新しい生き方を見出す。 やすなりやユシル、他の住民との関係を通じて、言葉ではなく行動で信頼を示していく。

サブイベントの案

  • 過去の因縁: ラディエールで、かつてティモールに略奪された商人が現れ、彼の過去を暴こうとする。 ティモールが謝罪し、償いとして協力する展開。
  • 再会と選択: 生き延びた元海賊団員がティモールを訪ね、再び海賊団を結成しようと誘う。 プレイヤーはティモールが海賊団の誘いを断り、グルームヘイブンを選ぶシーンを目撃する。

ダイアログ例

初対面: ティモール: 「・・・何な?」 (低い声で短く話しかけ、視線をそらす)

協力を求められて: ティモール: 「関係ねえ」

座礁船の前で: ティモール: 「・・・貸してやるぜ」

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